勉強堂グループのビジョン/勉強堂会長:堀切千明


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初めてビジョンを描いたのは起業する前ですね。『教育の街を作りたい』というそれは今も続いています。
今まではどちらかと言うと格好つけて『教育の街を作りたい』と言っていたのが、最近はより具体的にいイメージが出来てきました。
そして親にも浸透してきました。
ブログに何か書くじゃないですか、すると「まさしく教育の町づくりの第一歩ですね」というコメントが来たりするんです。
社員に浸透するのはまあ当たり前なんですよ、毎日毎日言っていますから。
我々のお客様は生徒もそうなんですけど母親なんですね。そのお客様に浸透してきたのはやっぱり大きいです。
母の会でお母さんに会うと「先生、物件見つかりましたか」って声をかけられるんです。(笑)
今思っているのは『多分あとは勝手に動き出すんだろうな』ということです。
母の会にしても作ろうという話になった時に色々面倒くさそうだったので、じゃあ個人的な僕のファンクラブにしようかと。そんなこと言ったら次々ファンクラブ希望っていうメールが来るわけですよ。そしてその中の人達が会員証とか作りだして、どんどん勝手に話が進み始めてる。このまま行くとうちのビジョンの2階の部分が多分このお母さんたちが担うことになるんじゃないかと思っています。
編み物得意なお母さんが編み物やったり、そういうスペースになっていくんだろうな、と。

【社内用・吹き出し】vposter_apex

だから、ビジョンっていうのは最初自分たちが作って自分たちが目指しているんだけど、周りを巻き込んでいくと、どんどん勝手に進み始めるんだなというのがわかってきました。
うちは今とても忙しくて、自分たちでビジョンをどんどんすすめて行く余裕が無いんですけど、保護者のほうがどんどん動き出して勝手に進んでいるんです。

今までは社内のことだけ目が向いていたので、ビジョンをしっかり作ると社員の方向が揃って進みたい方向に進める、そんなふうに思っていたんだけど、それって結局自分の努力じゃないですか。
本当にしっかりしたビジョンが出来て、それがお客様に伝わると「私達のものだから一緒に作っていこうよ」という風になっていく、それがビジョンの力なんだと思います。